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124件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1988-04-19 第112回国会 参議院 建設委員会 第9号

特に、私たち岐阜市に住んでいますと、岐阜長良川は天井川で、大半の市街地が長良川河底 よりも低いというところで生活されているわけでございますし、治水のために相当力を注いでいただいておりますけれども、今後とも地方の中核都市として発展していかなきゃならない、こういうことを考えますと、岐阜市にも相当応援をいただきたいと思うんです。その点どういうふうにお考えでしょうか。

太田淳夫

1976-10-19 第78回国会 参議院 建設委員会 第2号

河底土砂の排除はもちろんのこと、秋の取り入れ期を控え、橋の架設を急いでほしいとのことでありました。また、五十一年度から緊急砂防事業として着手の砂防ダム早期完成が望まれるところであります。同町柏野の東川の災害関連現場では、土地改良により従来あった遊水地がなくなり、水が一時に流れて災害を引き起こしたとの説明がありました。

坂野重信

1976-10-08 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

まあ土砂流が非常に多いので、河底しゅんせつしかない。ここに結論づけておられたのでありますけれども、この問題についてはなお前進するようにせっかく努力願いたいと思います。  それから、穂積町に行きましたらば、松野友町長の話でありますが、中小河川の溢水で非常に困った。先ほど話のあったように六つの川が一つの町の中へ流れている。全部がはんらんして温水してしまった。堤防かさ上げをぜひ強化してくれと。  

原田立

1976-07-16 第77回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第14号

道路をつくられた人たちの御苦労を察しますし、私も行ってみまして、世界でエルベ川の河底に続いて、これは二番目だそうですけれども、非常に設備もりっぱなものです。道路をつくられた人たちの、もう早く通したいという気持ちはよくわかる。しかし通った後、非常な被害が起こったというので問題になったのじゃ困るんですよ。

米原昶

1974-08-21 第73回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

加藤進君 ともかくこれは基本的には河底の拡幅でしょう。そして、毎秒三百トンの流量をいわば根底にした計画ですね。さて、三百トンの毎秒流量を計算に入れたこの計画が、今度の水害等々を通じて、はたしてこれで十分なのかどうかという問題が今日出されてきておると考えます。地盤はどんどん沈下します。そして、河底も三百トンの流量計画だとして施工を続けておるけれども、決してそのままが常態として続くわけではない。

加藤進

1974-04-24 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第19号

したがって、工事が順調に進んで、扇状地におきますところの堰堤については総額約二十七億ぐらいの投資がされまして、あの国道バイパスから県道河底橋も立体橋にかわり、それ以後、以北の堰堤工事も第四堰堤から第九号までやっておりますけれども、第八号堰堤までは大体完成をいたしております。  

植松義忠

1973-07-17 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第35号

その花見川河底を通りまして、それから東関東道につないでまいるというふうな方法一つ方法ではないかと思って検討しておる次第でございます。しかし、それが出来ますといたしましても、やはり一定の時日というものはどうしてもかからざるを得ない。いますぐというわけにはまいりません。したがいまして、それができるまでの問は一応暫定的にほかの輸送で持ってまいりたい、こういうことが私どもの趣旨でございます。  

内村信行

1973-02-13 第71回国会 衆議院 予算委員会 第12号

直接的被害 建設工事に伴うもの 恩納石川岳ナイキ基地建設により切土幸地川水系に投下された結果、幸地川の河底堆砂、浸蝕及び水田埋没六ha等が見受けられる。流域変更又は形質変更によるもの 玉城村の通信施設及び家族住宅の設置により、流域変更の結果、玉城村に農地の流失及び道路の一部欠潰が発生している。また恩納村の農業用水ダム演習場内から土砂が流出堆積し斜樋の操作不能となっている。」

上原康助

1972-08-09 第69回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

現地で調査いたしましたときに、たとえばこの河底橋ですか、川やら橋やらわからぬような状態が、その日は大洪水で、結局道を川が通っておるというのが現状です。河川局としては一体、現地で私ら聞きましたけれども、どういう計画でいつごろにこれを完成しようと考えておられるのか。長い歴史の問題でもありますし、日ごろ水がないわけです。

高山恒雄

1972-06-02 第68回国会 衆議院 外務委員会 第20号

紅河河底はかなりの部分が周辺の地域よりも高くなっておる。これは大洪水が起こるだろうということは予想されるわけです。これはかつてナチスがオランダについてやった。ニュールンベルグの国際法廷ではこの問題に触れて、軍事上の必要で絶対に正当づけることのできない膨大な荒廃が水攻めのために引き起こされたといって断じております。

松本善明

1972-06-02 第68回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

川崎政府委員 私どものほうでも、今回の災害におきましても、いち早く最上流部床止め工付近には見張員を常駐させまして、土石流の方向なりあるいは勢い、こういったものを観測をしまして、一方地元の富士宮市の警察等とは十分連絡をとりまして、主として県道の通っております河底橋等交通にいろいろ問題があろうかと思いまして、そういった連絡処置は一応とったわけでございますが、いまお話しのように、やはり気象の問題

川崎精一

1972-05-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第15号

なお、私どもの関係で土石流が発生いたしましてから今日までにとりました処置といたしましては、まず、発生直後にやはり危険性がございますので、直ちに最上流部はこれは九号の床固め工と称しておりますが、最上流床固め工付近見張り職員等を置きまして、土石流の動静を観察いたしまして、一方、富士宮市等の警察とも十分連絡をとりましてさらに下のほうでは高速道路上下流河底橋、これは床どめと道路が兼用になったような

川崎精一

1972-05-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第15号

藤原房雄君 それでは道路局長にちょっとお伺いしたいのですが、先ほど最初の報告の中にちょっとあったのですけれども県道一八五号、白糸滝——大坂線ですね、上井出地区河底橋が土石流に流されて交通が遮断しておるという、ここは幼稚園の子供さんやまた小学校の子供が通うということで通学路になっているわけですね。

藤原房雄

1972-05-23 第68回国会 参議院 建設委員会 第15号

政府委員高橋国一郎君) 御指摘の県道白糸滝——大坂線上井出地区河底橋につきましては、ただいま河床の復旧とあわせてかけかえする考えを持ってすでに静岡県においては調査を開始しておるという連絡が入っております。われわれといたしましても、今後河底橋の早期かけかえについて静岡県と協議を進めて、できるだけ早い機会に橋にかけかえて学童等交通支障のないようにしたいというふうに考えております。

高橋国一郎

1972-05-17 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

これが幾らかかるかといいますのは、扇状地に入ります床止め工並びにその下流流路工——河底橋までの流路工を行ないます。さらに扇状地に入る入り口にダムを二本つくります。要するに十二本の——二本のダムと十本の床固め工並び流路工、合わせまして約十七億円かかるという考え方でございます。

阿座上新吾

1972-05-17 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

それから砂防指定地の拡大でございますが、この方針も私どものほうといたしましては、現在四号から上に土どめ堰堤でございますが、三号、二号、一号と上がってまいりまして、さらに河底橋まで流路工を延ばしていきますと大石寺のほうまで延ばしていかなければならないんじゃないか、かように考えております。同時に河川改修の問題でございますが、現在河川改修として国庫補助として県の施行として工事いたしております。

阿座上新吾

1972-05-17 第68回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号

災害復旧といたしましては、土木施設といたしましては、県が施行いたしましたじゃかごによります床止め工三本と、直轄工事でやりましたブロック堰堤三本ございますが、いずれも床固め並びに根固め並びに導流堤の一部が決壊いたしまして、さらに河底橋下流河川区域河道土砂が埋没いたしまして、これを六カ所河道掘さくをいたしたわけでございます。加えまして約五千万円程度の被害でございます。  

阿座上新吾

1972-04-11 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第10号

したがって常にポンプ水田以下、いわゆる河底以下までくみ上げておかないことにはこの廃水措置はできぬということになるわけです。そうすると常時ポンプか何かつけてくみ出すということになると膨大な廃水が廃坑の中にたまっておるわけですが、そういう措置が可能ですか。可能でなくても可能にしてもらわなければ困るのですが、どういう方法考えられますか。

阿部未喜男